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2019.10.18

起業コラム5|起業後の商品について考える

起業コラム5|起業後の商品について考える

商品力とはなにか。

商品力とは「価値」です。
価値とは、人が生活していく上での「必要」や「欲求」を満たし、人に満足を与えるものです。
商品は、価値を届けるための手段でしかありません。その手段を通し、企業は顧客へ価値を提供しているのです。
あなたが今考えている商品には、どのような価値があるでしょうか?
商品の本質的な価値について考えてみましょう。

誰のための価値か。

商品の価値は誰のための価値でしょうか。
商品開発時、ときに企業は提供者側の考え方や都合だけで商品をつくってしまうことがあります。
もちろん、提供者側の都合も無視はできませんが、企業がつくらなくてはならないものは顧客にとっての価値であることを忘れてはいけません。
提供者視点から生まれる商品をプロダクトアウト、顧客視点から生まれる商品をマーケットアウトといいます。

商品開発時の注意

特に起業後の商品を開発するときに心構えをしたほうがいいことは「最初は上手くはいかない」ということです。
なぜならば、商品の本当の価値を決めるのは市場だからです。
提供者がどんなに素晴らしい商品だと思っていても、その商品を市場に出すまでは自社の想定でしかありません。そのため、上手くいかないことも想定しておくことも必要なのです。
次に商品開発時において2つのポイントをご紹介します。

1.試しに販売してみる

はじめは商品を完璧なものにしようと、商品開発に時間をかけてしまうケースがあります。しかし、先述したように商品の価値は市場が決めるものです。市場に出してみないと実際の需要はわかりません。
完璧な商品を目指すのは素晴らしいことですが、なにより先に試しに販売してみることが、より価値の高い商品をつくるための近道となります。

2.許容できるリスク範囲で始める

開発された商品の需要は売り出すまでわかりません。
そのため、仮に上手くいかなかったことがあっても経営が破たんすることがないよう、許容できるリスク範囲のなかで販売を始めなくてはなりません。
自社の商品への自信と期待へのあまり、過剰な生産や投資のために倒産してしまう会社は多くあります。
そのため、商品開発後の販売においては、市場に出した後の商品改良や戦略変更に投資することのできる余力を残しておきましょう。

売れる商品がつくれる人


売れる商品をつくれる人というと、次から次へとアイディアを生み出すことのできるような創造力に長けている人をイメージしますが、必ずしもそのような人とは限りません。
起業し、本当の意味で売れる商品がつくれる人とは「市場に合わせ、試行錯誤の積み重ねができる人」のことをいいます。
ビジネスにおいては、下図のようなPLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(評価)→ACTION(改良)のサイクルを早く回せる人が成功をおさめることができます。

商品力のゴールとは?

商品力のゴールとは、勝手に売れていく商品であることでしょう。
しかし、これを実現するのは容易ではありません。
商品開発、改良とはゴールに向かう過程であり、そのゴールに向かうために日々努力していくことが必要になります。
今自分がイメージしている商品は誰のための価値なのか、それはいったい誰のニーズを満たすものなのかを考え抜くことがなによりも大切なことなのです。

まとめ

商品とは、顧客に価値を届けるための手段です。
価値の伝え方は多種多様であり、商品開発とはどのようにしたら顧客に喜んでもらえるのかを形にする作業です。
もし、まだ起業後の商品のイメージができていなくても焦る必要はありません。誰にとっての価値をつくり、どのようにしていきたいのかをメモに書き出して整理してみましょう。
もしイメージしている商品が起業後にヒットしたとしても、現状に満足せず、さらに顧客の満足を追及していく姿勢を忘れないようにしてください。
 
次回の起業コラムは10月25日正午12時配信いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
 



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